ミニバレー2005夏  〜地道な練習、そして本番〜





[朝練]

 ラジオ体操終了後、その場で自作ネットを設営。早朝とはいえ結構暑く、風雨に悩まされる事もありますが、子供たちはやる気満々です。勢い余ってボールが隅田川に落ちてしまった事もあります。




[屋内練習]

 コートの大きさやネットの高さ、試合の雰囲気などをつかむためにも重要な練習です。親子共々、練習に自然と力が入ります。子供たちの希望で8月もできるだけ練習を行いました。



Aブロック(5、6年)
Bブロック(3、4年)
Cブロック(1、2年)
[試合開始]

 小梅大会はA、B、Cの各ブロックに分けて試合が行われます。吾妻橋のA、B各ブロックの3チームは残念ながら初戦敗退でしたがその後の親善試合では見事勝利しました。

[Cブロック快進撃!]

 トーナメントが進む中、Cブロックの吾妻橋チームは快進撃を続けます。ベスト4まで進んだ時には「もう充分だよ」と思った方も少なくないでしょう。準決勝、決勝は強敵を相手にフルセットにもつれ込むシーソーゲームの大接戦に!。見ている方は胃が痛い・・
 
[そして優勝 !!]

 Cブロックの吾妻橋優勝が決まった瞬間は大人も子供もコートになだれ込み、思わず飛び跳ねたり胴上げをしたりと大騒ぎ。中には涙を流すお母さんの姿も・・
 
[表彰式]

大会が終わったのは夜7時頃でした。みなさん大変おつかれさまでした。

 ミニバレーの練習は吾妻橋地区(吾妻橋一丁目、吾妻橋二丁目合同)で行います。朝練の場所は墨田区役所とアサヒビールの間にある「うるおい広場」。屋内の練習は「小梅小学校体育館」「本所中学校体育館」などなど。

 2005年8月21日(日)。第44回小梅大会(小梅小学校地域親善ミニバレー大会)において、名将M瀬監督率いる吾妻橋地区※1〜2年生チーム(その名も「吾妻橋デビルマスクズ」)が、Cブロックトーナメント(参加チーム数12)の激戦を勝ち抜き、見事!優勝しました。優勝した子供たち、本当におめでとう。そして応援してくれた吾妻橋地区※の皆様、大変おつかれさまでした。

 ※「吾妻橋地区」とは小梅小学校に関する活動における吾妻橋一丁目、吾妻橋二丁目の連合を意味します。